会社のメッセージをコンテンツで表現するサイボウズ。
潔さに脱帽!これぞザ・コーポレートサイト。
トップページのメインエリアにサービス紹介がない。
サイボウズ株式会社の「コーポレートサイト」です。
http://cybozu.co.jp/
※記事を書いた時点でのことなので、トップページの内容は変わっています
通常、会社のサイトのトップページでは商品やサービスなど、あれもこれも見せたくなってしまうものですが、サイボウズの場合、企業としてのメッセージを訴求することに振り切っています。メニューは上部にシンプルかつ最小限にとどめ、ページの大部分を働き方を考えさせられるムービーとオウンドメディアへのリンクで構成しています。
Webサイトをつくる人として、またサイボウズユーザーとして、ここまで振り切ったコーポレートサイトに脱帽です。
また、サイボウズは短期敵には利益を出すことよりもプロモーションに資源を投入することを明言しています。上場企業でそうしたお金の使い方をすることも斬新なのではないでしょうか。(株主的にはおもしろくないのかもしれませんが…)
すべては「チームワークあふれる社会を創る」につながっている。
グループウェアのイメージが強いサイボウズですが、最近はクラウドサービスに注力しています。いくつかあるサービスにはそれぞれ専用のサイトがあり、それらへのリンクはトップページをスクロールしていくと下の方にまとめられています。
サイボウズという会社の特徴は、「チームワークあふれる社会を創る」という会社がめざすテーマと提供するサービスが直接つながっていることだと思います。
グループウェア(サイボウズOffice)はなんのためのグループウェアなのか。kintoneは企業にとって何の手助けになるのか。メールワイズはこれまでのビジネスメールの運用をどう変えるのか。ビジネスとして仕事に便利なソフトウェアやクラウドサービスを提供するということだけにとどまらず、自分たちのビジネスで世の中のワークスタイルを変え、働く人の幸せをつくりだしていこうと考えているように感じます。そして、そのテーマに私も強く共感します。
ライフスタイルもワークスタイルも家族にとってより良い選択を。
ちなみに、ワークスタイルドラマを観て思うことは人それぞれですから、私はそこに興味はありません。その家族にとってより良い選択をしていけばよいことだと考えます。ただ、自分自身はドキッとするシーンがいくつもありました(特に妻の言葉に)。我が家は今のところ、朝は6時、夜も18時に家族みんなで食卓を囲み、週末は24時間家族一緒に過ごす生活スタイルなので、ドラマに出てくるサラリーマンのような生活ではありませんが、それでもグサッと刺さる部分はありました。もっともっと家族みんなで、そして家族一人ひとりと笑いあえるように、人生を考えていこうと思います。
