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信頼を失うことの面倒くささを表す象徴的な出来事。

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工事中の豊洲市場(空撮)

都民でもないのに、ついつい見てしまう豊洲市場の問題。特に「盛り土問題」がワイドショーネタの中心として盛り上がりを見せています。

真偽のほどは分かりませんが、いろんな人がそれぞれの立場でアレコレ話すので、もはや論点が広がりすぎて収拾がつかなくなっています。

大事なことは「市場としての安全性」でしょう。

有害物質が基準値を超えたとか、それでも安全性には問題ないとか、これまたアレやコレやと語られていますが、でも、もはや、今となっては、いくら安全を語られてもまったく信用できません。

信頼を失った結果。

これは日常生活でも仕事の場面でもよくあります。

通常のコミュニケーションで伝えるべきことを言わず、自分の都合でその場しのぎを繰り返し、時間が経つにつれて少しずつ疑念を抱かれ、どんどん不信感を積み重ねてしまい、最後には何を言っても信用されなくなってなす術がなくなる…というのは、何度も見てきた光景です。

その場その場で真摯な対応をすることより、信頼を失った状況で仕事をすることになる方が100倍面倒であること。
1から信頼を築いていくことより、失った信頼を取り戻すことは1万倍大変であること。

要するに「ちゃんとやろうぜ」ということです。

一度こじれた問題は、「落としどころ」という名の都合のいい結末を用意して、終わらせるしかありません。豊洲市場の問題はどんな「落としどころ」にたどり着くのでしょうか……実はそこにはほとんど興味がありません。

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